七ケ岳 29

七ケ岳 29
終着地、会津高原尾瀬口に到着。

農村歩き、林道歩き、沢登り、急登、稜線縦走、薮漕ぎ、雪山、雪渓歩き、幕営と、変化に富んだ2日間だった。この10年間で一番きつかったかも知れない。そしてクルマを使わず全山縦走という目的も達成され、辛い場面が多かったが充実した山旅になったと思う。

(七ケ岳全山縦走の旅編・了)

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七ケ岳 28

七ケ岳 28
最後の最後は林道歩きが2時間。これはかなり凹んだ。振り返ると七ケ岳が。彼処に立っていたと思うと感慨深いが、今は早く帰りたい。

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七ケ岳 27

七ケ岳 27
見事な白樺の林を抜ける。

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七ケ岳 26

七ケ岳 26
渓谷に変わる。ここまでくれば一安心だが、このあとも駅までの林道歩きが待っている。

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七ケ岳 25

七ケ岳 25
やがて滑沢となった。ルートが厳しく苦労の連続。

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七ケ岳 24

七ケ岳 24
雪渓を降る。

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七ケ岳 23

七ケ岳 23
翌朝幕営付近のブナ林と雪渓。

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七ケ岳 22

七ケ岳 22
シングルモルトで疲れを癒す。ペットボトルに入れ替え、わざわざラベルまで張り替えた逸品。

とにかく今日は良く歩いた。もう一歩も動かないぞ。すぐに泥の様に眠り気がつくと朝。

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七ケ岳 21

七ケ岳 21
暗闇を1時間半程降り、漸く幕営スペースを見つける。テントを建て終わり、遅い夕飯を食べると20時を回っていた。今日は10時間以上歩いていたことになる。薮と残雪、ルートロスト等々、コースタイムは1.5倍以上掛かってしまった。

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七ケ岳 20

七ケ岳 20
闇が迫っている。ヘッドランプを付け、少しでも目が利くうちに、沢水が得られ幕営できるスペースのある所まで降る判断をした。遭難は下山時に起きる。ましてやランプの明かりだけが頼りである。残雪の足跡、枝にぶら下がる赤いリボンなどを目印に確実にルートをロストしないよう慎重に降下。雪解けでルートが雪で隠れて分かりにくく、道標もないので苦しい下山となった。

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